はじめての妊娠症状ガイドについて
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- 妊娠5ヶ月 16~19週の赤ちゃん
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妊娠初期の流産について
妊娠初期の流産についてご紹介します。流産の確率は15%程度と言われています。そのため100人の妊婦さんがいたら12~20人くらいの人が流産してしまうということになります。流産の原因のほとんどは染色体異常などの避けられないものです。そのため、決して「あの時、無理をしたから」ではありません。
流産の種類と症状については次のとおりになります。まずは切迫流産です。この切迫流産はおなかの張りや腹痛、そして出血といった症状がを合併した状態を切迫流産とよんでいます。何よりの治療は安静にすることです。次に進行流産です。これは今まさに流産が進行している状態をさしています。激しい腹痛と出血をともなってしまい残念なことに妊娠の継続は不可能となってしまいます。
それから稽留流産です。これは赤ちゃんが死んでしまっているのに、子宮の中にとどまっている状態のことをいいます。それなのに痛みや出血がないことがほとんどなのです。妊婦さんはほとんどの方が気づかないで検診の時などにわかるということになります。とても信じられなくて違う病院でみてもらうという方もいるようです。
免疫が及ぼす妊娠初期症状
免疫が及ぼす妊娠初期症状についてご紹介します。免疫系が関係してくる妊娠の初期症状としては次のようなものがあげられます。たとえばアレルギーの悪化やアトピーの悪化、慢性関節リウマチ症状の軽減、頭痛がある、妊娠を維持する細胞などです。妊娠を維持する細胞が優位になることによって、アレルギーやアトピーの症状が悪化することもあるようです。
また逆に慢性リウマチの症状は軽減することもあるといわれています。妊娠中には、アレルギーの原因となる「IgE抗体」を作り出す「Th2」という免疫細胞(T細胞)が優位になるそうです。そのためアレルギーやアトピーが悪化するという妊娠初期症状が起こることがあるのです。母体免疫の抑制としては本来は人間のからだは異物に拒絶反応を起こしてしまいます。
そして、その異物という存在を受け付けることはありません。しかし胎児を許容して、さらに発育までさせるのは、母体免疫が抑制されているからと考えらています。妊娠初期段階においては夫婦間のリンパ球(白血球)の抗原を持っていれば流産しやすいというように考えられてます。流産を3回以上繰り返している習慣流産患者のHLA(主要組織適合抗原を、調べてみると普通の夫婦よりHLAの一致率が高いことが多いそうです。
体温が関係してくる妊娠の初期症状
体温が関係してくる妊娠の初期症状についてご紹介します。妊娠をすると微熱がでてくることもあります。また発汗があると感じたり、唾液が多くなったり、喉が渇いたりすることもあります。その他にも肌がかゆくなったり、体温が高くなったりすることがあります。これは妊娠することによって体内の内分泌に変化が起こるためです。プロゲステロンが増えていきますので体温が高くなる傾向があります。
そのため、妊娠の初期症状としては微熱がある、発汗がある、唾液が多くなるといった上記のような症状が出ることがあります。皮膚も普段よりも熱を持ってしまうために発汗があったり、かゆみが出てきたりすることもあります。また、それに伴って喉が渇いたり唾液が多くなるといった症状が出ることもあります。高体温と胎児への影響
はどのようなものがあるのでしょうか。
赤ちゃんが育ってくると胎児自体も熱を発するようになります。その影響として母体は寒気を感じにくくなるそうです。妊娠初期に激しいスポーツを長いあいだ行ったり、あるいは母体が風邪などで高熱になってしまったような場合は胎児に影響が出る可能性があるとされていますので注意しておきましょう。妊娠すると色々な変化がおきますが前もってしっておけば色々と対処ができるのではないでしょうか。
内分泌系における妊娠初期症状について
内分泌系における妊娠初期症状についてご紹介したいと思います。内分泌が影響する妊娠初期症状にはどのようなものがあげられるのでしょうか。まずは生理が止まります。そしていつもと違う出血があったり、基礎体温が高温が続いたり、胸が張ったり、乳首が痛んだり、乳首の色が変わったり、下腹部がチクチクとしたり、おりものの変化したりします。
妊娠と内分泌についてですが妊娠が成立するとhCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)が急激に分泌されるようになります。これによって黄体機能が維持されますので、生理が止まります。基礎体温で高温が続くといった妊娠初期症状が出ます。また女性ホルモン(エストロゲン、プロゲステロン)の分泌量も増えていきますので着床時期の下垂体や卵巣からの分泌、その後は絨毛から胎盤へと変化手順を見せていきます。
おりものの変化については妊娠初期にはホルモン環境の変化で、おりものにもいろいろな症状が現れます。一般的には、おりものの量は増えていき色や粘りもいつもと違うおりものに変化します。プロラクチンはおっぱいを作るためのホルモンです。妊娠末期には非妊娠時の10倍以上の分泌になります。このプロラクチンによって妊娠初期にも、おっぱいが張ったり乳首の色が変わるなどの症状が出ることもあります。
骨格系における妊娠初期症状について
骨格系における妊娠初期症状についてご紹介したいと思います。妊娠をすると骨格の変化もあります。この骨格の変化によって妊娠初期におこる症状があります。例えば足の付け根が痛んだり、恥骨が痛んだり、腰が痛んだりします。また、がに股になったり、歩行に違和感を感じたり、背骨が後ろに反ったりすることもあります。
その他にもおなかを突き出してしまったり、骨盤の変化などもおこります。妊娠初期の早い段階から骨盤には変化が現れていきます。骨盤骨はわずかに成長していき、関節の運動性や進展性は増加していきあす。その結果として足の付け根が痛んだり、恥骨が痛むと言った妊娠初期症状が出ることがあります。
子宮は徐々に大きくなり始めます。そして、慣れない骨格の変化に腰痛が起こったり、がに股になったと感じる人もいます。またおなかの大きさと平行して、歩行の速度や歩幅も変わっていきます。子宮や骨盤の変化のため早い時期からに、歩行することに違和感を感じるという人もいます。おなかが大きくなり始めると、前方に倒れないようにと首の位置を後ろにして、おなかを突き出すような姿勢をとるようになります。