はじめての妊娠症状ガイドについて
コンテンツ一覧
- 妊娠したいと思ってる方へ
- 計画的な妊娠を希望するならば、いくつか気にかけておくと良いことがあります。まず基...
- つわりの症状
- 妊娠がわかったときから、早い人ではつわりの症状を感じ始めることがあります。主な症...
- 妊娠中の食事
- 早い人では妊娠がわかったその日から数ヶ月にわたって耐えてきたつわりのつらさ。胃の...
- 妊娠中の体重管理
- 妊娠すると体重が増加するたくさんのきっかけがあります。まず、何か口にしていなと気...
- 妊娠初期のトラブル
- 妊娠初期にあたる4ヶ月までは、様々な心配も多い時期です。最も心配されるのが、流産...
- 妊娠中期のトラブル
- 妊娠すると、おなかの中で赤ちゃんを育てる幸福感で満たされる反面、さまざまな不快な...
- 妊娠中の薬やレントゲン
- 薬は病気やケガの痛みなど、つらい症状を治してくれますが、妊娠している時はおなかの...
- 妊婦の腰痛予防
- 妊娠中期に入ると、大きくなったおなかを支えるために、背骨がカーブのように反り返り...
- 便秘と痔の予防
- 妊娠すると、便秘がひどくなる人が増えます。それは、妊娠を継続するために増加する黄...
- 妊娠高血圧症候群や妊娠中毒症
- 妊娠中に注意したい病気に妊娠中毒症があります。2005年から妊娠中毒症は、妊娠高...
- 早産と切迫早産
- 妊娠中期から後期にかけての心配事には、早産と切迫早産があります。早産とは、赤ちゃ...
- 妊娠1ヶ月 0~3週のママ
- 毎月ちゃんとくるはずの生理がこないと思い、予定より1週間ほど生理が遅れて、市販の...
- 妊娠2ヶ月 4~7週のママ
- 毎月くるはずの生理が来ない、また基礎体温を記録している人は高温期が続くことから「...
- 妊娠3ヶ月 8~11週のママ
- 妊娠3ヶ月目は、多くの人が産婦人科での妊娠診断を受け、妊娠の事実を受け入れたと同...
- 妊娠4ヶ月 12~15週のママ
- 妊娠4ヶ月に入ると、つわりも一段落して来る人が多いです。基礎体温も下がって低温期...
- 妊娠5ヶ月 16~19週のママ
- 妊娠5ヶ月は中期にあたり、胎盤も完成して、いわゆる「安定期」に入ります。子宮の大...
- 妊娠6ヶ月 20~23週のママ
- 妊娠が判明した時には、見た目にも全くわからなかった体型が、ほんの数ヶ月ですっかり...
- 妊娠7ヶ月 24~27週のママ
- 妊娠が判明してから約半年が経ち、妊娠中期も最期の月になります。子宮はおへその上ま...
- 妊娠8ヶ月 28~31週のママ
- 妊娠28週からは、妊娠後期に入ります。31週には子宮底長は約26〓29cmになり...
- 妊娠9ヶ月 32~35週のママ
- 妊娠35週になると、子宮底長はおよそ31cmになり、みぞおち辺りにまで達します。...
- 妊娠10ヶ月 36~39週のママ
- 妊娠39週目に入ると、骨盤の中に赤ちゃんの頭が入るので子宮が下がり、子宮底長はお...
- 妊娠1ヶ月 0~3週の赤ちゃん
- 月経周期が28日の人の場合、受精卵が卵管で誕生するのは妊娠2週目頃になります。受...
- 妊娠2ヶ月 4~7週の赤ちゃん
- 妊娠がわかったばかりの4〓5週頃には、お腹の中の超音波写真で、赤ちゃんを包む「胎...
- 妊娠3ヶ月 8~11週の赤ちゃん
- 妊娠した女性にしかわからないつわりの症状に、少々苦しい時期を過ごしているママが多...
- 妊娠4ヶ月 12~15週の赤ちゃん
- 妊娠4ヶ月頃の赤ちゃんは、頭からおしりまでの大きさが約16cm、体重は約100g...
- 妊娠5ヶ月 16~19週の赤ちゃん
- 妊娠初期の様々な不安やつわりに苦しむ時期を過ごしていたママも、5ヶ月になるとだい...
- 妊娠6ヶ月 20~23週の赤ちゃん
- 妊娠6ヶ月に入ると、大きくせり出したママのおなかからもわかるように、日々赤ちゃん...
- 妊娠7ヶ月 24~27週の赤ちゃん
- 妊娠した瞬間に赤ちゃんの性別は決まっていますが、目に見えてわかるようになるのは、...
- 妊娠8ヶ月 28~31週の赤ちゃん
- 妊娠8ヶ月の頃の赤ちゃんは、身長(頭殿長)約40cm、体重約1500gにまで成長...
- 妊娠9ヶ月 10ヶ月の赤ちゃん
- 妊娠がわかった日から約7ヶ月の間、マタニティーライフを楽しんできたでしょうか。お...
妊娠と生理
夜更かしや外食、お酒などの不規則な生活をおくっているとこんな生活をしていると妊娠できないかもしれないと思っている女性はたくさんいるみたいですよね。けれども卵巣と子宮はそれほど弱くはありません。でも、妊娠できるのか心配な人は、卵巣と子宮の様子を生理の様子でみてみるとよいかもしれません。もし、思い当たることがあったら病院にかかって検査や治療をしてもらえば安心できますよね。また自治体の子宮がん検診を利用するという手段もありますので利用してみましょう。
生理の正常周期は、25日から30日の範囲内とされており周期とは、生理の開始日を1日目とします。そして次の生理が始まる前日までを1周期とよんでいます。この範囲に収まらなくて毎月の生理にムラがある場合には、十分に成熟しない状態の卵子が排卵されている可能性もあります。そういった場合に妊娠する確率が低くなることがあります。ストレスが強いときや加齢などによってホルモンの分泌量が減ってきた時に多い症状といえます。
また生理が軽くなるということは、卵子が十分に成熟しない状態で生理になっている可能性もあります。月経痛がなくなってきたような場合にも、体調が良くなってきて軽くなるということも考えられますがホルモンが減ってきたため月経痛がなくなってきている場合もあります。そして生理が重苦しくなった場合には、婦人科疾患の心配がありますので注意が必要です。子宮筋腫がある場合に生理が長引いてしまいます。そしてひどい生理痛のあるかたは子宮内膜症が隠れていることもありますので早めに病院への受診をおすすめします。
妊娠初期の出血
妊娠がわかり喜びもひとしおの頃、おりものにまじるくらいの少量の出血がおこっても頭に浮かぶのは「流産」という言葉ですよね。妊娠や出産に関連した雑誌や書籍などにも出血=流産の徴候というように書かれていることも多いようです。けれども妊娠初期に出血があるという方は意外と多くそして必ずしも流産につながるわけではありません。
妊娠初期の出血にはさまざまな原因があり、医師に診察をしてもらってから分かるものですよね。自己診断をしないで病院に電話してみるか、まずは受診をすることをおすすめします。たとえば、妊娠に関するもので妊娠月経や着床出血、絨毛性出血、膣炎・膣びらん、子宮頚管ポリープ、子宮外妊娠などがあります。
妊娠月経とは、妊娠が確認されているのですが、本来の月経がある時期に月経のような出血があります。このことは妊娠中であっても、妊娠前と同じようにホルモンが働いてしまうために起こることがわかっています。実は、体がすぐには妊娠に対応できていないためで通常の月経の持続期間と同じように出血もおさまっていきます。妊娠月経は生理的なものなので、特に処置することはないようです。妊娠月経の場合、着床出欠よ同様に考えられる場合もあります。
妊娠糖尿病2
国際的にみてみると妊娠24週目から28週目のときに妊娠糖尿病のスクリーニングを行うことが推奨されており、日本では、75gブドウ糖負荷テストをおこない負荷前値100mg/dl以上、1時間値180mg/dl以上、2時間値150mg/dl以上のうち、2点以上を満たした場合に妊娠糖尿病と診断されます。
HAPOスタディによって明らかになったのは、23,325人もの妊婦さんは、この時期の平均血糖値がこの妊娠糖尿病の診断基準よりも低いレベルにあったことでした。以前から提唱されていた「母子の安全のためにもっと診断基準を下げるべき」といった意見にたいしても根拠を与えるようなデータだったようです。
HAPOスタディの平均値をみてみると、75gブドウ糖負荷前(空腹時)は、血糖が81mg/dlで1時間値134mg/dl、2時間値111mg/dlという値でした。HAPOスタディの目的のひとつとしてあげられるものは、どの位の血糖値があると母児の周産期リスクが高まってしまうのか?を調べることでしたが、これは達成できなかったようです。
つまり血糖は、低い方から高い方へと直線的にリスクが高まるということです。どの血糖値からが、危険性があるのかは決められなかったようです。たとえば、空腹時血糖が75mg/dl未満のグループの帝王切開分娩が13%だったのに対して100mg/dlを超えるグループは26.3%にも数字が変化したのです。
基礎体温測定
妊娠したいと考えているかたは基礎体温をきちんと測定しているかたも多いかもしれませんね。基礎体温測定でわかることは、生理の来る日がわかるということです。基礎体温をつけることによってだいたい生理が来る日を予測することができます。排卵した後に体温の高温期が2週間続いたあとに体温が下がり始めると生理が来ることになります。そして、基礎体温をきちんとつけていると排卵日もがわかります。体温が低温期から高温期に変わるときの体温がぐんと低くなる日から、上がり始める3日くらいの間に排卵日がありますが、多少は個人差があるようです。
また基礎体温をつけていると妊娠したこともわかります。人間は妊娠をすると体温の高温期が2週間続いても体温が下がらないため、ずっと高い状態のままになります。そして体温の低温期しかなくて排卵がないとうな場合には無排卵性月経とよび、高温期が短かかったり低温と高温の差がないようなときには不妊症の可能性があります。また高温期のあとに出血したような場合には流産している可能性などの体のトラブルもわかります。
基礎体温の見方のポイントは全体的に確認することで、意外と基礎体温をつけ始めたばかりの人は1日ごとの微妙な変化を気にしてしまい排卵や黄体機能にトラブルがあるのでは?とおもってしまい神経質になる人が多いようです。基礎体温というものは体調の変化や気温、そして体が冷えてしまっていることや口を開けたまま寝ていた、というように日常の微妙なことでもすぐに変化がでてしまいます。一番大事なことは全体的に高温期と低温期が、きちんわかれてるということなのです。
妊娠の兆候2
妊娠の兆候には、さまざまなものがあります。妊娠の兆候1で紹介した意外にどんな兆候がみられるのでしょうか。あなたの妊娠の兆候はどのようなものでしたか?
妊娠の兆候には胸が張るということもあります。生理の前に胸が張るという人もいますよね。妊娠兆候の場合は、生理予定日が過ぎてから胸が張り始めることがわかっています。胸を触るとかたく感じたり、胸を触らなくても張っているような感覚を覚えます。
そして妊娠の兆候には、熱っぽい感じがしてダルくて風邪のような症状もあります。妊娠すると普段の体温よりも+1℃くらい熱があります。身体の全体がダルく感じてきます。眠気があるということもあり、一見すると風邪と間違えてしまうこともあります。妊娠している可能性がある場合には風邪薬は飲まないようにしたほうがよいでしょう。
基礎体温を毎日つけているかたや生理の周期がはっきりしているかたで高温期が20日以上続く場合には、妊娠している可能性が高くなります。また、ごく初期の妊娠ではつわりがおきることはまずあまりないのですが、人によっては吐き気というようなつわりの症状があらわれることがあります。そして食べ物の嗜好が変わってしまう人もいます。
生理になった時ほどの出血ではありませんが、軽い出血がある場合もあります。この出血は着床出血とよばれるものですが、受精卵が子宮に着床したときにおこる出血なのです。けれども生理の始まりのときの出血に似ているために妊娠しているとは気づきにくいようです。
妊娠したいネット
妊娠を考えているという方や、不妊に悩まれているというかたのためのコミュニティーサイトの妊娠したいネットについてご紹介したいと思います。
◆妊娠したいネット(http://www.prepremama.net/)
妊娠したいネットでは、さまざまなコンテンツがあります。たとえば不妊について理解しよう、排卵を知ろう、生理についての知識、女性のライフサイクルと基礎体温、妊娠とサプリメント、自分で守る自分のカラダ、教えてドクター、男性不妊について、不妊治療女助成をおこなう都道府県、ぷれぷれニュース、ぷれぷれ掲示板などです。
妊娠したいネットのお役立ちツールには、基礎体温作成ツール、中国式産み分けカレンダーなどがあります。基礎地温作成ツールはソフトをダウンロードして使用します。
基礎体温ソフトの操作方法は、期間の入力や体温の入力、記号の選択、備考の入力、基礎体温表作成、新たに入力シートをつくる、エクセルの設定などがあります。便利なので活用してみるとよいのではないでしょうか。
中国式産み分けカレンダーは、13世紀から科学者によって統計学的に産み分け政策をおこなっていたことから利用されています。中国人での確立はほとんど100%に近いそうです。日本人のかたが活用するとどのくらいの%テージがでるのか気になりますよね。産み分けをしたいというかたは参考にしてみてもよいかもしれませんよ。
妊娠糖尿病
妊娠糖尿病というものがありますが、血糖値と妊娠の関係が分かってきたようです。それは、「母の日」にふさわしく5月8日に米国立保健研究所から発表されたそうです。先天奇形と周産期の危険性を高める「妊娠糖尿病」の診断基準がより安全へと変わるかも知れませんよ。
「妊娠糖尿病」というのは糖尿病の分類の一つとなっていますが、1型糖尿病や2型糖尿病の診断基準とはかなり異ってきます。妊娠していなければ耐糖能障害で済むレベルであっても妊娠糖尿病と診断されてしまいます。それはマイルドな高血糖であっても胎児に与える影響がとても大きいことから言えるのです。
ただ、どの程度のレベルで妊娠糖尿病とするかについては国際的には、まだ統一されていないようです。その基準となる考え方やデータも数十年前の旧式のものだったようです。
世界中にまん延しつつある肥満と2型糖尿病と歩調を合わせるかのように妊娠糖尿病もとても増えています。そこで米国立保健研究所では、イニシアチブを取って9ヵ国の15の医療センターにおいて7年間にわたり25,000人以上の「糖尿病ではない妊婦」の前向き調査をおこないました。
75gブドウ糖負荷デストをおこない、妊娠中の血糖レベルや胎児の成長具合、分娩、産後のデータを集める大規模な研究です。妊娠糖尿病の治療が必要となった人や死亡した人を除くと最終的には23,325人の女性が研究を全うしたそうです。
子宮外妊娠
子宮外妊娠とは、受精卵が子宮内腔以外の場所に着床して発育することを言います。子宮外妊娠は全ての妊娠に対して占める割合はおよそ1%前後であるといわれおり発生頻度としては流産の約10分の1にあたります。初産と比べると経産の場合に多く80%という数字がでてきており、特に1回経産婦がとても多いことも特徴のようです。
子宮外妊娠は、受精卵が着床する部位により3つに分類されます。卵管妊娠(tubal pregnancy)、卵巣妊娠(ovarian pregnancy)、腹腔(腹膜)妊娠(abdominal pregnancy)です。
このうち98%を卵管妊娠が占めており、残りの2%を卵巣妊娠と腹腔内妊娠が占めるといった割合になっています。そのため、ほとんどが卵管での妊娠であることが確認できます。
また、子宮腔内と子宮外の同時妊娠が起こるような場合もあり、それは珍しいケースのようです。その頻度は妊娠の約30,000件に1件というように報告されています。
ただし、不妊症治療をおこない排卵誘発を行った場合の子宮内外同時妊娠の頻度は約1000分の1のようです。そのため排卵誘発をおこなった場合にはさほど珍しくケースではないと言えるかもしれません。
一番、頻度の高い卵管妊娠については、その発生する部位によって間質部妊娠(interstitial pregnancy)、峡部妊娠(inthmian pregnancy)、膨大部妊娠(ampullar pregnancy)の3つに分類されています。それぞれの頻度は2%、90%、8%とでており、圧倒的に卵管峡部に集中していることが確認できます。
妊娠の症状スッキリガイド
妊娠初期の症状やつわり、妊娠中または出産してからのトラブルなどの気になるさまざまな症状がわかるウェブサイトの妊娠の症状スッキリガイドについてご紹介したいと思います。
◆妊娠の症状スッキリガイド(http://www.ninsin.sakura.ne.jp/)
妊娠の症状スッキリガイドには、さまざまなコンテンツがありとても参考になるかと思いますので妊娠して色々なことが知りたいというかたはご覧になってみるとよいのではないでしょうか。
たとえば妊娠初期の症状などはどのようなものがあるのか?、妊娠初期と月経の遅れ、妊娠初期と心と身体の変化、妊娠初期の基礎体温の変化などがあります。
またつわりの時期の過ごし方なども掲載されておりますので、どうしてつわりが起こるのかやどのような症状があるのか、自分にあったつわりの対処法、妊娠悪阻がひどい場合は病院へというような情報も掲載されています。
妊娠したかな?とおもったら妊娠検査薬で調べるかたもおおいでしょうね。その妊娠検査薬についてもどんなものなのか、使い方は?妊娠検査薬の反応について、いつから妊娠検査薬が使えるのか。など掲載されています。
また妊娠する前や妊娠初期の時期には葉酸をとることをすすめています。葉酸とは胎児が正常に育つためにはかかせない栄養素のひとるです。一日に400μgの葉酸を摂取することによって胎児が奇形してしまう予防ができることがわかっているそうです。
妊娠の症状スッキリガイドには、そのほかにも役立つコンテンツが満載なので色々と参考にしてみてくださいね。
基礎体温
「不妊治療」と聞くと不妊症という特別な病気の人を治す治療のようにおもわれるかもしれませんが、実はそうではありません。不妊症の人の中で、「絶対に妊娠することができない」と断言できるような人はごくひとにぎりのようです。
ただ不妊治療をしている人は、加齢やホルモンバラスの乱れなどの理由で「妊娠しにくい状態」になっているのです。そのため妊娠ができるように医学的に手伝ってもらっているのです。医学による妊娠の応援ともいえるでしょうね。
まずは、その夫婦にはどのようなお手伝いが有効になるのかを探るために検査をおこないます。検査に行くためには、まず婦人体温計を手に入れて数ヶ月間基礎体温をつけます。それから夫婦そろって受診するようにしましょう。
実は、妊娠しにくい夫婦の半数近くは男性側に理由があるとされています。排卵や妊娠に必要になるホルモンがきちんと出ており確かに排卵が起きているか、また卵管がふさがっていないか、そして精子の数や運動する力はどうなのかということが医師の知りたいことです。
女性は生理周期の中での変化を見ていきます。そのため一周期のあいだに何度か検査に通うことが必要になってきます。男性は精液検査のみなので1回ですみます。
検査の結果で「卵管が詰まっている」または「精子がほとんどいない」などのはっきりとした理由があるような場合にはそれを克服するためにさまざまな方法をとっていくことになります。けれども、はっきりとした理由が見つからないことも多いそうです。
原因がはっきりしないような場合には一番、簡単なお手伝いから始めることになりす。それは超音波で卵巣を見ることよって排卵の時をピタリととらえる「タイミング法」のことです。
卵子は排卵してから12時間くらいしか受精能力をもちません。その時間内に精子と出会えるようにセックスを持つことになります。ホルモンの面から薬を使うことも多いようそうです。
排卵の時期は基礎体温表からだいたいは把握できます。販売している排卵テスターもありますが、医師にきちんと見てもらうことが一番確実といえます。不妊治療を始める人のうち、半数弱のかたたちがこの段階で妊娠することがわかっています。